【未来エッセイ2101】受賞しました
11月吉日、一般社団法人アグリフューチャージャパンが主催する 『未来エッセイ2101』の表彰式に出席してきました。 『2101』になぜ?と引っかかるかもしれませんが、 100年後の『食と農業の未来』をテーマにしたエッセイの公募です。...
【現水展賞受賞の感謝の言葉にかえて】
現在、東京都美術館で開催中の『第62回 現水展』 今回の樋口鳳香の出展作品は『美貌の天瑞』と名付けました。 作画の意図をそのまま題するなら『龍翔鳳舞』でしたが、 詩的な画題にしたのには理由がありました。 画題を決める段階、それは六月でしたが、...
【現水展賞、受賞しました】
樋口鳳香が所属する美術団体展 『第62回 現水展』は 10/7(土)より東京都美術館にて開催されます。 有り難いことに現水展賞を授かりましたのでご報告致します。 授賞式は8日(日)午後にありますが、関係者のみの出席となります。 コロナの行動制限がなくなったため、...
【墨との対話をお楽しみください~現水展】
『現水展』は、東京都美術館にて本日14日(木)15:00まで開催。 入場は14:30までとなっています。 今回は60回記念展ということもあってか、多くの作品が 『より圧倒的な濃墨(濃く深い墨色)の存在感』を放っています。...
『一滴の朝露にも天と地が映る』
『現水展』授賞式は9日に挙行されました。 今年は感染防止策が一段と厳しくなって、 授賞会場は関係者と受賞者のみとなりましたが、 それでも出席率がよかったため、緊張感のある良い式典となりました。 秋晴れ。受賞。おめでとう、私。 来年はもっと上をめざしていきますよ。...
【受賞しました~『第60回記念 現水展』】
今週7日(木)から、東京都美術館にて『現水展』開催です。 今年は節目となる60回記念展となり、 多くの先生方の熱のこもった作品が揃っていることと思います。 ありがたいことに私は今回『小津和紙賞』を受賞いたしました。 少女をモチーフにいつもとは少し違った世界観で表現しましたの...
【第60回記念 現水展】東京都美術館
毎年、東京都美術館で開催される秋の『現水展』 今年は第60回記念展となります。 60回、つまり60年の歴史を刻んできたということです。 時間の流れとともに、そこにいる人も、意味も重さも変わっていきますが、 水墨画といえば山水、花鳥風月と言うイメージだった時代に...
4/13から【現水春季展】王子北とぴあ
桜の名残。今年も『現水春季展』の季節となりました。 主催の現代水墨画協会は私の所属する水墨画団体です。 2021年秋、東京都美術館で開催される本展は、60回展を迎える歴史ある団体です。 春季展は社中展となりますが、ありがたい事に今回も素晴らしい賞に与りました。...
水ぬるむ春の水墨画【2021 現水春季展】
樋口鳳香が所属する『現代水墨画協会』 4月は毎年、春季展が開催されます。 昨年は緊急事態宣言を受けて中止となりましたが、今年は開催の予定です。 会場は桜の名所、王子、飛鳥山の近くです。 時期的に、もしかしたら八重桜を楽しめるかもしれません。...