4/13から【現水春季展】王子北とぴあ
桜の名残。今年も『現水春季展』の季節となりました。 主催の現代水墨画協会は私の所属する水墨画団体です。 2021年秋、東京都美術館で開催される本展は、60回展を迎える歴史ある団体です。 春季展は社中展となりますが、ありがたい事に今回も素晴らしい賞に与りました。...
【文房堂アワード】バーチャルギャラリーも開催!
いよいよ4/5(月)より【第3回文房堂アワード】開催です。 バーチャルギャラリーも、ほぼ同時開催となりますので 会場にお出でになるのが難しい遠方の方もお楽しみいただけます。 バーチャルギャラリーは設営が整い次第、ご案内いたしますね。...
【4/5から文房堂アワード@神保町文房堂】
4月、新しいステージの幕開けです。 樋口鳳香の墨美神®︎は、文房堂ギャラリーで展示されます。 神保町、神田すずらん通りにある文房堂(BUMPODO)。 その創業は明治20年(1887年)と歴史のある画材店です。 1920年に発行された最初の画材カタログは...
【文房堂アワード @ 神保町文房堂】
4月。樋口鳳香の墨美神®︎は、初めてのギャラリーで展示されます。 神保町、神田すずらん通りにある老舗の画材店、文房堂(BUMPODO)。 丸善の前身である中西屋書店の一部を借りて創業し、 その後、福澤諭吉が丸善には西洋文化(書物)を、...
【妖精展〜会期終了いたしました】
連日、多くのお客さまで賑わった妖精展は、本日会期終了を迎えました。 会期中、多くの作家さんが会場に詰めておられて なかなか在廊する時間を持てない私は助けていただいた格好です。 それもあってか、本当に多くのお客さまがお見えになって、 都心に春雷の轟いたあの日でさえも、...
10日(水)から開催!【見えぬものの美~妖精展】
いよいよ10日(水)は、アートビルとして有名な銀座奥野ビルデビューです。 会場であるサロンドゥラー、ギャルリーラーは、その6階にあります。 昭和初期に施工された奥野ビルは、滅多にお目にかかれない手動のエレベーターなど、 時代の息吹を感じることのできる建築です。...
【見えぬものの美~妖精展】
妖精、天使、天女、女神など。 美しさ、神力、御伽噺の象徴となる『見えぬもの』の象徴を対象に創作された作品展です。 会場は、銀座のアートビルとして有名な『奥野ビル』 サロンドゥラー、ギャルリーラーは、その6階にあります。 テレビドラマでしかお目にかかれない手動のエレベーターな...
【あたらしい春の墨美神®︎】
着物の着付けを覚えたのが、個展を控えたちょうど一年前でした。 その後、着物ライフを楽しむ中で、 伝統の織物の知識も少しずつ頭に入ってくるようになり、 いつしかこの美しく贅沢な織物を裂地として、 墨美神®︎を飾る『掛軸』を自分で作れるようになりたい考えるようになりました。...
【墨美神 @ Kimonoアート】
これまで多くの展覧会に足を運んで、 江戸時代の浮世絵師と呼ばれる作家たちの肉筆画を含めた作品をたくさん観てきました。 版画に興味を持ったのはもちろんですが、 私が携わっている水墨画というジャンルのせいでしょうか 作品と同じくらい表装に感心することが多くありました。...
水ぬるむ春の水墨画【2021 現水春季展】
樋口鳳香が所属する『現代水墨画協会』 4月は毎年、春季展が開催されます。 昨年は緊急事態宣言を受けて中止となりましたが、今年は開催の予定です。 会場は桜の名所、王子、飛鳥山の近くです。 時期的に、もしかしたら八重桜を楽しめるかもしれません。...