宮沢賢治の世界と墨美神
「水仙月の四日」は宮沢賢治の童話。 雪の精霊と言えばいいのだろうか、「ゆきばんご」と「ゆきわらす」が、 買ってきたザラメで作るカリメラに焦がれながら、家に向いて雪道をひたむきに行き進む赤い毛布のこどもを、 その魂ごと奪おうと吹雪で襲う物語。...
【墨美神は商標登録となります】
有難いことに大きなお力添えをいただいて、 墨美神は近々、登録商標となります。 弁護士事務所にも伺い、 ここに至るまでの間、想像もしなかった大きな導きをいただきました。 今後はこれまで以上に研鑽を重ね、 異業種とのコラボも実現できたらと夢を膨らませております。...
まなざしの速度【樋口鳳香・墨美神展】
「いろんな顔があるけど、眼差しの速度が一緒だね。 モデルが頭の中にあるということは、それはつまり、作家の心の速度なんだろうね」 以前、そんなすてきなお言葉をいただきました。 11/7~11/11は、個展『樋口鳳香・墨美神®︎展』開催です。...
たわわな美神たちアートカード
11/7~11/11は、個展『樋口鳳香・墨美神展』開催です。 今回は【墨で描く、た・わ・わ・な、美神たち】をテーマに、 バリエーションに富んだ墨美神®︎をお披露目する予定です。 今回は、記念品として 「たわわな美神たち~オリジナルアートカード」もご用意しました。...
実り豊かな、たわわな美神たち【樋口鳳香・墨美神展】
11/7~11/11は、個展『樋口鳳香・墨美神展』開催です。 本日の画像は来年の干支でもある撫牛(なでうし)です。 天神さまとご縁の深い撫牛さんは、都内では牛島神社が有名でしょうか。 撫牛は江戸の頃には遊女たちの間で信仰を集め、 小さなマイ撫牛さんに願かけして叶ったら、...
宮沢賢治の世界をイメージしました【樋口鳳香・墨美神展】
「水仙月の四日」は宮沢賢治の童話。 雪の精霊と言えばいいのだろうか、「ゆきばんご」と「ゆきわらす」が、買ってきたザラメで作るカリメラに焦がれながら、家に向いて雪道をひたむきに行き進む赤い毛布のこどもを、その魂ごと奪おうと吹雪で襲う物語。...
【墨で描く、た・わ・わ・な、美神たち】
11/7〜11/11は、個展『樋口鳳香・墨美神®️展』 墨で描く、た・わ・わ・な、美神たち 開催です。 春に次いで、2020年2度目の個展になります。 DMは会場である、かわうそ画廊に置いていただいています。 今回も、宛名面に小さな仕掛けが施してありますので、ぜひお手にとっ...
【現水展、会期終了しました】
東京都美術館にて開催された『第59回現水展』は14日に無事会期終了いたしました。 コロナ禍で開催しているのは現水展だけという異例に重ね、 会期中は雨天続きとなりましたが、予想したよりずっと多くの方にご来場賜りました。 ご来場くださった方々、関係者各位に改めて感謝申し上げます...
【祈りの淡墨桜】
個展『樋口鳳香・墨美神展~春の水』の開催のきっかけは、 幸運なことに、目に見えない偶然の計らいでした。 画廊のスケジュールがそこの1週間だけぽっかりと空洞のように空いていたのです。 私を待ってくれていたような気がして、 ...
【受賞作品も出展します】
今回は思い切って、団体展の受賞作品を数点展示いたします。 毎年なにかしらご縁をいただきますが、 その中でも上位の受賞作をピックアップしました。 もちろん価格をつけての販売となります。 時間をかけて構図を練って、 様々な技法を組み合わせて、...