秋に咲く桜 〜 会期終了しました【第62回 現水展】
10/14まで東京都美術館で開催されていた『第62回 現水展』 多くの方のお力添えあって、無事に会期を終えました。 ご来駕いただいた皆様、snsを通して応援してくださった方々に、 改めて深く感謝申し上げます。 『現水展』の母体となる現代水墨画協会は...
【現水展賞受賞の感謝の言葉にかえて】
現在、東京都美術館で開催中の『第62回 現水展』 今回の樋口鳳香の出展作品は『美貌の天瑞』と名付けました。 作画の意図をそのまま題するなら『龍翔鳳舞』でしたが、 詩的な画題にしたのには理由がありました。 画題を決める段階、それは六月でしたが、...
【現水展賞、受賞しました】
樋口鳳香が所属する美術団体展 『第62回 現水展』は 10/7(土)より東京都美術館にて開催されます。 有り難いことに現水展賞を授かりましたのでご報告致します。 授賞式は8日(日)午後にありますが、関係者のみの出席となります。 コロナの行動制限がなくなったため、...
【樋口鳳香~『現水展』@東京都美術館】
10月。早いもので一年も終盤を迎えましたね。 さて。10/7(金)から東京都美術館にて 恒例の『現水展』開催です。 毎年、10月第2週が『現水展』の開催時期で、 ショールを首に巻いたり、薄手のコートを着た人も ちらほら見かける季節になります。...
【2/16〜個展・墨美神®︎展でお会いしましょう】
20220202。 早いもので、あっという間に2月スタートですね。 3日は節分だし、もう春はそこまでやって来ているようです どなた様も健康に留意されて、ステキなこの季節をお過ごしくださいませ 2/16(水)から銀座・美の起原にて個展『墨美神®︎展』開催です。...
【直木賞とアーティストステートメント】
いよいよ明日は今年最初の企画展『春はやて』の搬入日です。 初めての画廊ということもあって、緊張を抱いて内圧が高まっています。 ギリギリまで創作漬でボヤボヤしていては良くないと思って、 今日は普段より早めに筆を置きました。いつもは深夜になります。...
【墨との対話をお楽しみください~現水展】
『現水展』は、東京都美術館にて本日14日(木)15:00まで開催。 入場は14:30までとなっています。 今回は60回記念展ということもあってか、多くの作品が 『より圧倒的な濃墨(濃く深い墨色)の存在感』を放っています。...
『一滴の朝露にも天と地が映る』
『現水展』授賞式は9日に挙行されました。 今年は感染防止策が一段と厳しくなって、 授賞会場は関係者と受賞者のみとなりましたが、 それでも出席率がよかったため、緊張感のある良い式典となりました。 秋晴れ。受賞。おめでとう、私。 来年はもっと上をめざしていきますよ。...
【受賞しました~『第60回記念 現水展』】
今週7日(木)から、東京都美術館にて『現水展』開催です。 今年は節目となる60回記念展となり、 多くの先生方の熱のこもった作品が揃っていることと思います。 ありがたいことに私は今回『小津和紙賞』を受賞いたしました。 少女をモチーフにいつもとは少し違った世界観で表現しましたの...
【第60回記念 現水展】東京都美術館
毎年、東京都美術館で開催される秋の『現水展』 今年は第60回記念展となります。 60回、つまり60年の歴史を刻んできたということです。 時間の流れとともに、そこにいる人も、意味も重さも変わっていきますが、 水墨画といえば山水、花鳥風月と言うイメージだった時代に...