【現水展賞受賞の感謝の言葉にかえて】
現在、東京都美術館で開催中の『第62回 現水展』 今回の樋口鳳香の出展作品は『美貌の天瑞』と名付けました。 作画の意図をそのまま題するなら『龍翔鳳舞』でしたが、 詩的な画題にしたのには理由がありました。 画題を決める段階、それは六月でしたが、...
【現水展賞、受賞しました】
樋口鳳香が所属する美術団体展 『第62回 現水展』は 10/7(土)より東京都美術館にて開催されます。 有り難いことに現水展賞を授かりましたのでご報告致します。 授賞式は8日(日)午後にありますが、関係者のみの出席となります。 コロナの行動制限がなくなったため、...
【プロフィールと受賞歴~墨美神®︎樋口鳳香 About Hoca Higuchi】
今年の個展も、春の開催となります。 『樋口鳳香・墨美神®︎展』は3/8(水)~3/14(火)です。 ここで改めて、 水墨で表現する墨美神®︎と、樋口鳳香についてご紹介させてください。 【樋口鳳香プロフィール】 大分県出身。墨絵師。...
【樋口鳳香・墨美神®︎展 3/8~Solo exhibition Hoca Higuchi / Sumibishin®︎】
2023年【樋口鳳香・墨美神®︎展】 Waters of March ~水ぬくみ花ほどく~ 伝えたい想いは 『春の喜び』と『平和への祈り』 繊細な墨の線の美しさと、水墨画のダイナミズムが共存する 樋口鳳香の描く水墨美人画=墨美神®︎の世界をお愉しみください。...
【墨美神®︎雪月花、ありがとうございました】
#鏑木清方 の後進にあたる新版画とのコラボ展示 【ネオジャポネズリー・当世美人画揃い】 2月18日、会期を終了いたしました。 鏑木清方の師は #水野年方 水野年方からの系譜を辿れば樋口鳳香と同じ歌川派であるという、 思いがけないご縁が紡いでくれたコラボ企画でした。...
【薄墨の滲みと和紙と、余白と、墨美神®︎】
昭和初期の #新版画 とのコラボ展示 『ネオジャポネズリー・当世美人画揃い』は18日まで開催です。 今回、樋口鳳香は、 支持体に麻紙を使って、墨美神®︎『雪月花』の3作を展開しています。 選んだのは繊維の粗い手漉き麻紙。 薄手で繊維の絡みがランダムで...
【2/10~ネオジャポネズリー・和紙の滲みと墨美神®︎】
2/10から開催の新版画とのコラボ企画 『ネオジャポネズリー・当世美人画揃い』 多色摺りでくっきり輪郭の立つ版画の対極にある作品を 墨美神®︎『雪月花』の3展開で発表することにしました。 支持体に選んだのはかなり手強い手漉き麻紙です。...
【新春は、銀座8丁目でお会いしましょう】
新年は、 銀座8丁目【銀座画廊 美の起原】でお会いしましょう。 平和を祈る 墨美神®︎ のかたち 『明日世界が滅びるとしても、 今日君はリンゴの木を植える』 など展示していただきます。 【新春セレクション】 会期:2003年1/6(金)~1/13(金) 会場:銀座画廊...
【2022年ありがとうございました】
2022年最後の企画展となる『アーティストグッズ展』は 25日(日)に会期終了いたしました。 私、樋口鳳香としてはめずらしいというか、 初めての小品ばかりを揃えた展示でした。 (立ち位置の都合上、写真の背景は他の方の作品です) お寒い中ご来場くださった方々、...
【樋口鳳香~『現水展』@東京都美術館】
10月。早いもので一年も終盤を迎えましたね。 さて。10/7(金)から東京都美術館にて 恒例の『現水展』開催です。 毎年、10月第2週が『現水展』の開催時期で、 ショールを首に巻いたり、薄手のコートを着た人も ちらほら見かける季節になります。...