受賞しました【2021現水春季展】
4/13(火)~4/18(日)開催の『現水春季展』 主催の現代水墨画協会は私の所属する水墨画団体です。 2021年秋、東京都美術館で開催される本展は、60回展を迎える歴史ある団体です。 春季展は社中展となりますが、ありがたい事に今回も素晴らしい賞に与りました。...
【春はあけぼの展~会期終了いたしました】
3月のかわうそ画廊の企画展【春はあけぼの展】 お客さま、作家さんたち、画廊の方に支えられて 無事に会期を終えることができました。 墨美神とご縁をつないでくださった方、 見えない部分でも支えてくださった多くの方々に深く感謝申し上げます。 研鑽を積んで次に臨みますので、...
【妖精展〜会期終了いたしました】
連日、多くのお客さまで賑わった妖精展は、本日会期終了を迎えました。 会期中、多くの作家さんが会場に詰めておられて なかなか在廊する時間を持てない私は助けていただいた格好です。 それもあってか、本当に多くのお客さまがお見えになって、 都心に春雷の轟いたあの日でさえも、...
10日(水)から開催!【見えぬものの美~妖精展】
いよいよ10日(水)は、アートビルとして有名な銀座奥野ビルデビューです。 会場であるサロンドゥラー、ギャルリーラーは、その6階にあります。 昭和初期に施工された奥野ビルは、滅多にお目にかかれない手動のエレベーターなど、 時代の息吹を感じることのできる建築です。...
【見えぬものの美~妖精展】
妖精、天使、天女、女神など。 美しさ、神力、御伽噺の象徴となる『見えぬもの』の象徴を対象に創作された作品展です。 会場は、銀座のアートビルとして有名な『奥野ビル』 サロンドゥラー、ギャルリーラーは、その6階にあります。 テレビドラマでしかお目にかかれない手動のエレベーターな...
【あたらしい春の墨美神®︎】
着物の着付けを覚えたのが、個展を控えたちょうど一年前でした。 その後、着物ライフを楽しむ中で、 伝統の織物の知識も少しずつ頭に入ってくるようになり、 いつしかこの美しく贅沢な織物を裂地として、 墨美神®︎を飾る『掛軸』を自分で作れるようになりたい考えるようになりました。...
【墨美神 @ Kimonoアート】
これまで多くの展覧会に足を運んで、 江戸時代の浮世絵師と呼ばれる作家たちの肉筆画を含めた作品をたくさん観てきました。 版画に興味を持ったのはもちろんですが、 私が携わっている水墨画というジャンルのせいでしょうか 作品と同じくらい表装に感心することが多くありました。...
水ぬるむ春の水墨画【2021 現水春季展】
樋口鳳香が所属する『現代水墨画協会』 4月は毎年、春季展が開催されます。 昨年は緊急事態宣言を受けて中止となりましたが、今年は開催の予定です。 会場は桜の名所、王子、飛鳥山の近くです。 時期的に、もしかしたら八重桜を楽しめるかもしれません。...
月刊ギャラリー400号記念8月号に掲載されています
月刊ギャラリー400号記念8月号に、 水墨画家・樋口鳳香を掲載していただいています。 これからも研鑽に努めますので、 樋口鳳香の描く墨美神(スミビシン)を、 どうぞよろしくお願いいたします。
【美術屋百兵衛・旬のアーティストに掲載されています】
13日に全国発売となった『美術屋百兵衛No45 愛媛特集』 旬のアーティストとして『樋口鳳香』を紹介していただいています。 どうぞお手に取っていただければと思います。 色をそぎ落とし、墨だけで表現される水墨画は 僧侶はもとより武士たちの間では精神性を重んじるとして伝...