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【明日、世界が滅びるとしても、今日、君はリンゴの木を植える】

  • 執筆者の写真: Hoca Higuchi
    Hoca Higuchi
  • 2021年10月8日
  • 読了時間: 2分

『現水展』2日目。


お天気に恵まれて、初日よりずっと多くのお客様にお出でいただきました。




作品の前で衣装のことを説明しているとわらわらと20人ほどが密に集まり、ビックリするハプニングも。


後ろ姿や、座っている姿を隠し撮り?されたり、狐に抓まれたような不思議な1日でした。


そう言えば知らない方に佳い匂いのする林檎をいただきました。





この画像の衣装が作品と同じモチーフ。


少女がリンゴを持っています。


これは




『明日、世界が滅びるとしても、今日、君はリンゴの木を植える』




という開高健の言葉からインスピレーションを受けたものでした。





カメラマンの立木義浩さんと仕事をしていた時、


開高健は居なくなっていましたが、


菊谷匡祐さんたち(菊谷さんも居なくなって久しいですが)と話している席で


「仲間の開高健の言葉なんだ」


と聞かされて無知な私は真に受けていましたが、


これにはオリジナルがありました。




『たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日、リンゴの木を植える』




マルティン・ルターの言葉でした。


今回の作品は、宗教画ではないですが、


左右対称に描くことで祈りの形、モチーフをシンボライズしたものにしました。





何人かの先生に『変えてきたね』と、ご指摘されました。


正弦曲線の振り幅ですが、解ってもらえたようで良かったです。


理事長にも


「模索の過程が見える作品」


「荒削りだけど今回も評価を得ているし、次回がさらに楽しみ」


と前向きになれる言葉を頂戴しました。




さて、9日(土)は15:00〜授賞式です。


多くの方にお言葉を頂戴しパワー充填しましたので、愉しんで参ります




東京都美術館の感染予防策が厳しくなっておりまして、


今年は受賞者以外は、授賞会場に入れないきまりです。


でも授賞式前後は会場にいます。


お待ちしております。


どうぞお気軽にお声かけくださいね。






『第60回記念 現水展』

〈入場無料〉

会場:東京都美術館

会期:2021.10.7(木)~10.14(木)

9:30~17:30(最終日15:00閉展)


樋口鳳香の在館日:10/12(火)終日








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