【墨アートブームはそこまで来ている】
5月19日~銀座かわうそ画廊にて【樋口鳳香・墨美神(スミビシン)展】開催! というわけで、昨日はいくつかの画廊さんを回って、告知DMを置かせていただきました。 ご紹介くださった方をはじめ、ご協力いただいた画廊の方々にも深く感謝いたします。 ...
【速報】メンバー決定/水墨画ライブペイントパフォーマンス
先日お伝えしました現代水墨画協会、10月開催の本展にあたる『2018現水展』。 会期内に、展示会場である東京都美術館にて 席画(ライブペイントパフォーマンス)を開催いたします。 メンバーは以下の3名で決定しました。 ・横山 円 ・田村真夢 ・樋口鳳香 ...
『現水展』で水墨画ライブペイントパフォーマンス
鳳香が所属する団体のひとつ『現代水墨画協会』は、創設されて57年目を迎えます。 「現代水墨画」という名の通り、これまでの水墨画の枠を破る、 独創的で現代感覚に富んだ作品に向き合う作家たちの、自主運営による水墨画団体です。 今年も4月の『2018現水春季展』、 ...
【水墨美人画がテレビドラマの鍵に】
ご覧になった方いらっしゃるかしら? 日曜ワイド『しんがん~警視庁お宝捜査』 http://post.tv-asahi.co.jp/post-37343/ 残念ながら私はチェックし忘れていましたが。 年の瀬に水墨美人画の作画のお問い合わせがありました。 ...
【にじまない紙、鳥の子に描く墨美神(スミビシン)】
今日は水墨画の紙の話を少し。 樋口鳳香の描く墨美神(スミビシン)は、 いくつかの和紙を使い分けて、 その特質を活かして、様々な技法で表現します。 割と好んで使っているのは、麻紙です。 繊維が長いため、墨を落としたら、どう滲んで行くか計算できない ...
【水墨画の技法について~三墨法(調墨)】
樋口鳳香の描く墨美神(スミビシン)は、様々な水墨画の技法で表現します。 今日は水墨画の基本中である「三墨法(調墨)」の話を少し。 筆と墨で表現する水墨画には「にじみ」「かすれ」など ほかの画材では効果的に表現できない特徴があります。 ...
【明治維新から150年、日本の文化を見つめ直す】
2018年は、明治維新から150年。 西洋の「美術」という観念による日本伝統の仕分けがされたのが150年前。 それまでの日本には「美術」という観念はなかったのです。 現代に至る日本美術の基盤を作ったと言われているのが、 ...
『現水展』も春季展に向けて動いています
鳳香が所属する団体のひとつ『現代水墨画協会』 協会が開催する『現水展』にて 昨年10月の東京都美術館での水墨ueenのパフォーマンスは記憶に新しいところだと思います。 協会が開催する展覧会は『春季展』と秋の『現水本展』の年に2回です。 ...